歴史・想い。。。

誕生

 初代、田辺良が戦前・戦後の食糧難から食の大切さを痛感し、食を通じて地域を豊かにし、地域の人たちに喜びと笑顔を与えたいという強い想いから、1970年台始めごろに数羽のニワトリを玄関先で飼い始めたところから田辺養鶏場が生まれました。そして、徐々に羽数を増やしながら、地域の人たちに安全で美味しいタマゴを届けられるようになりました。その後は、地域の人たちに加え、JAを通じてより多くの流通を図ってきました。

成長

  その後、1977年に2代目田辺良一がこの養鶏場を引継ぎ、より安心で美味しいタマゴを追求し、この雄大な富士山の麓忍野村の環境を最大限に活かしながら、餌と水にとことん拘り、今日に至るまで試行錯誤を重ねながら安心で美味しいタマゴを皆さまにお届けするという強い想いで日々鶏たちと向き合ってきました。また、より生産者と消費者を繋げるべく、大阪の生協や近隣ホテル、飲食店、洋菓子店を始め、都内など県外の会員制ホテル、飲食店などにも多数出荷するようになりました。更に、一般のお客様も地元の人だけに限らず、毎日富士山と山梨の美味しい食材を求め、東京、神奈川、静岡、埼玉、・・・など多方面からわざわざ田辺養鶏場のタマゴを求めて足を運んで頂いております。

 

未来

  今現在は、3代目田辺幸子と後藤孝彦が今までの半世紀近い歴史と強い想いを引継ぎ、食の安全、食の大切さ、そして富士山麓の美味しい食と感謝の気持ちを笑顔と共にお届けできるよう、スタッフ一同日々365日、努力しております。

 

これからも、地域の皆さまを始め、多くの田辺養鶏場のタマゴファンに支えながら、皆様に愛される存在で居続けられるよう、毎日精進して参ります!!!

 

このご縁に、田辺養鶏場の愛情の詰まったタマゴを皆さままでお届けさせて頂きます。是非、ご賞味ください!!!

 

 

いつも本当にありがとうございます!!!!